善太郎の呟き

たわいもない事です

徒然なるままに07

ツイート集7

 


 
「闘争」。現実は厳しい。世界では常に水面下で、激しく厳しい思想闘争が行われているのが現実だ。果たして、私の考え思想は、あらゆる批判に耐え得る程堅固であろうか?

「人徳」。成功している人達には、不思議と人を信じている人が多いと云う。一概には言えないかも知れないが、人徳とは、そう云う物かも知れない。あなたは人を人間性を、信じていますか?

性善説性悪説」。

「実相」。主観と客観は、常に異なる。一致する事は稀だ。だから人生面白いとも云えるけれど、だから人生常に問題が絶えないとも云える、と時々思う。

「計らい」。仲が悪い人達を、仲が良くなる様に
心を砕き取り計らい、仲が良い人達には、更に仲が良くなる様に取り計らう。そんな人がこの世の中にいらっしゃったら、素敵ですね!?そう思いませんか?

「雨」。アメリカ、ヴァージニア州に有る、アーリントン墓地を見学していた時の事である。その日は生憎、みぞれ交じりに小雪がちらつく日だった。「今日は天気が悪くて残念ですね!?」。と、私。すると、「何故?」。と、イギリス系アメリカ人の友人が、怪訝そうに私に聞いた。「だって天気が悪い上に、雪まで降って寒いではないですか?」。と、私。すると、「天気が悪くても、それはそれで楽しめば良いんじゃあない!?」。と、友人。とかく日本人は、旅行に雨を嫌う傾向が有るが、アメリカ人はそうでもなさそうなのである。所変われば、考え方捉え方も様々と云う事か?それ以来私は、旅行に雨を嫌わず、むしろ楽しむ様になったのである。

「贈り物」。贈り物、心、温かい心と云う、最高の贈り物。

「贈り物」。贈り物、笑顔、親愛の笑顔と云う、最高の贈り物。

「臨終只今」。知人のS氏は、某県某市で長年不動産屋を経営して来ており、商売繁盛して成功を収めた人だ。先日お話を伺ったが、「私は、毎日死んだ積りで働いて来たんですよ」。謂わば、毎日が臨終只今の覚悟の人生だったそうだ。うむ、成功した人は、何処か心掛けが違いますね!?

「財産」。先日、以前から互いに顔見知りではあるが、殆ど話し合った事が無い
M氏と飲む機会に巡り合えた。M氏は気さくな人柄で、人を惹きつける、とても魅力的な人だ。「我が家には、もう既に他界した母親が残していった、莫大な財産が有るんです」、とM氏。それを聞いて私は、M氏は莫大な遺産を受け継いだのかなと思ったが、さに有らず、貧乏ではあったが、M氏家ではお母様が存命中から、お母様中心に毎年何回も一族郎党が集まって親睦を深め合ってきた結果、互いに非常に仲が良く、強い絆で結ばれている事が、お母様が残していった莫大な財産なのだ、と云うのだ。その習慣は、現在も脈々と受け継がれており、毎年何度か親族一同が寄り集まって、絆を深め合っていると云う。又、今でも東日本大震災義援金を、毎月送っていると云うのだ。ふ~む、成程。私はお話を伺って、M氏の魅力の一端が分かった様に思った。それは、心の温かさ豊かさである。強い絆から生まれる、心の温かさ豊かさ。とても大切な物を教わった様に思う。

「傍迷惑」。ハーフの折り返し、9番ホールに差し掛かって来たが、旗は意地悪く、とても難しい所に立てられていたので、「ああ云うのを、はた迷惑って云うんだね!?」。と、冗談を言って笑わそうとしたが、スムーズに云えず、途中つかえてしまった。すると、それを聞いた普段余り冗談を解さないパートナーが、詰まらなそうに真面目な顔で、「あゝ、それが言いたかったのね!?」。だってよ。くふふふ、あっはははは。勿論ゴルフの話。

「五枚刃」。コンピューターの発達によるのだろうか!?あらゆる分野に於いて、革新的な技術が発展している。一昔前、新しい剃刀を使うと血が滲んだものだが、最近の五枚刃の剃刀は血が滲む事も無い。便利な世の中に成ったものだ。

「魔術師」。旅に病んで、夢は枯野を駆け巡る。放浪の詩人、松尾芭蕉。詩人は言葉の魔術師。芭蕉の心の叫び魂の叫びが、丸で今でも生きているかの様に、切々と胸を打つではないか!?

「多忙」。多忙の忙は、立身編に亡くすと書く。立身編は元々心を編にしたものだ。即ち、忙しいと云う字は、心を亡くすと云う意味なのだそうだ。例えどんなに忙しくても、心を亡くさないように心掛けたいものである。

「欠点は美点」。漫画家本宮ひろ志さんは、漫画家であるけれど、幸いな事に絵が下手だと云う。漫画家でありながら絵が下手な事が何故幸いかと云うと、絵が下手だから絵を人に任せる事が出来る。従って、本宮さんは日本中で一番暇が有る漫画家であり、その事が他の漫画家に比べ有利な事だと云う。自分の欠点を逆に活かせば、それは他人にない武器となるのだそうだ。発想、観点を変えてみれば、欠点も美点になる。ふ~む、考えさせられる逸話だと思いませんか!?

「新時代の夜明け」。タクシー会社は仕事の性質上、常時社員を雇っている。今年も新入社員が数名入って来た。その新入社員の前で一人の先輩社員がアドヴァイスをしていた。「君達は、ここにいらっしゃる大先輩のM氏に可愛がられるような人にならなければな」。そこで私、「何言っているのかな!?
M氏に可愛がられるような人になる必要なんて無いと思うよ。そんな受身的な発想ではなく、積極的にM氏を可愛がっていけるような人になるんだよ。そうする事が所謂、新時代の夜明けなんだぜ」。(注)M氏は、長年売り上げもトップクラスの模範的な大先輩。

「笑顔」。先日は、13組52人の賑やかなゴルフだった。久し振りに参加した74才のゴルファーSさんは、久し振りのコンペ参加で終始満足の笑顔。で、私。「Sさん、今日はSさんの笑顔が陽に映えて、美しく生き生きと輝いているね!?」。その日は、春の柔らかな日差しが燦々と降り注ぎ、爽やかな風が吹き渡る絶好のゴルフ日和なのでした。

「基地」。発信の基地、平和の基地、平和、共感、共生の、発信基地。

「梟とミミズク」。今日のお客さんは二人連れ。お母様と年少の男の子。「お母さん、梟とミミズクはそっくりだけれど、何処が違うの?」。と、男の子。聞かれたお母様は返答に困ってしまっていた。で、私が横から無謀にも助け舟。「僕、その答えは簡単だよ。何処が違うって、文字が違うだろう!?」。

「叫び」。叫びとは、孤独な物なのだろうか!?

「爺さん」。スターティングホールに並んだ面々の、満面の笑顔、笑顔、笑顔。空は雲一つなく晴れ渡り、桜は満開。今日は総勢52名13組の賑やかなコンペだ。でも一人の年配の男が喚いていた。「カートが来ないけど、クラブの爺さんが運んで呉れるんだろう?クラブの爺さん、クラブの爺さんがさあ!?」。で、私。「爺さん、爺さんって、あんたが爺さんではないのかね!?」。

「善太郎」。恥ずかしがり屋の
善太郎は、丸で少年が其の儘大きくなったような人だ。今年81才だと云うのに、ゴルフに夢中。この前は河川敷で、5アンダーを出したと云うのだからオッタマゲテしまう。善太郎は練習の虫だ。丸で風の又三郎みたいな善太郎は、雨にも負けず風にも負けず、丈夫な体を持ち、夏の暑さにも冬の寒さにもめげずに、しょっちゅう練習をしている。「上手くなりたい」。と、少年の様な笑みを浮かべて善太郎は言う。名前の如く善人の善太郎は、81才の夢見る少年の様な人なのだった。

「爆発」。老女性雀士Hさんは、明るく快活でとても面倒見の良い、何処か未だ乙女チックな雰囲気のあるナイスウーマンだ。だから、メンバーからの信頼は厚い。でも、ルールや礼儀、言葉遣いには手厳しい所もある。そこで私、「皆さ~ん、Hさんには近寄り過ぎない様に気を付けましょう。危険が危ない。彼女、近寄り過ぎると、時に爆発する可能性が有ります。くふふふ、へっへ」。

「感謝状」。有難う、有難うと云う心の爽やかさ、いじらしさ、晴れやかさ。今朝も沢山のメール有難う御座いました。感謝、感激、雨、霰。糞の周りは穴だらけなんちゃって。今日は土曜日。皆様の土曜日は如何?勿論寛ぎの日ですね!?今日も爽やか元気な子。はいちゃい。よろぴく。See you soon.

Twitter」。売りたい人ばかりが多くて買いたい人は少ない。そちらには用事が有るけれどこちらには用事が無い。ふ~む。南無阿弥陀仏南無阿弥陀仏。ち~ん。ぽくぽくぽくぽく。御臨終です。それでは御親族の方からご焼香を。It's been a hard day's night.

「桜」。散る桜、残る桜も散る桜。桜の花の寿命は短い。ぱっと咲いて、ぱっと散る。その潔さ。そんな人生、いいですね!?

「730円」。「四月から、料金はどの様に変わりましたか?」。と、お客さん。で、私、「710円が730円と20円値上がりしましたが、決めたのは私ではありません。恨んだり、憎んだり、厳しく問い正したり等しない様にお願いします」。するとお客さんは、「)^o^(」。つい、昨日の出来事。

「口も利きよう」。「今日は信号に引っかかる事も無く、すいすいと来ましたね!?」。と、お客さん。「これもお客さんの普段の行いの賜物です」。と、私。でも、「褒めときゃあ間違いないって、昨日教わったばっかしなんです!?」。と云うと、二人で大笑い。目的地に着くと、「近くて済みませんでした」。と仰るので、「いえいえ、近くても遠くても御客様は神様です」。すると、お客さんはにっこり。「釣りは要らないよ」。と気持ち良く下車されたのでした。口も利きようですね!?

「ベスト」。同僚Nは、100キロを超すチビ
デブで、ベストの釦が弾けそうだ。何時も多少汚れたベストを、貫録の、ぷっくり可愛く出っ張ったお腹の上に着ているが、その日は清潔なベストだったので、「今日は身綺麗なベストを着ているね!?」。と、褒めると、昨日洗ったと云う。でも、「私も人の事等言えないね!?私も汚れている所が有るからね!?私の場合汚れているのは、ベストではなくて腹、腹が薄汚れていて、真っ黒けなんだよね!?」。と云うと、チビデブは、我が意を得たりとばかり、満足気に大笑い。でも、「こう云う場合は、そんなに大笑いは良くないんじゃあないの?」。と云うと、「本人がそう云うんだから、別に良いんじゃあないの?」。だってさ。ったく、これなんだから!?

「引け目」。今日は、河川敷ゴルフ場で仲間とゴルフだった。しかし、ミドルホールで私がロングパットをすると、大幅に足りずに、2m~3mショートだったのだ。すると同伴の仲間が
声高に、「足らない、足らない、足らない」。と云う。で、私。意に沿わない顔を作ると、「あのさあ、わりいけどよぉ、人の頭を観ながら、足らない足らないって言わないで呉れる!?気にしてんだから!?」。

「愚かな男」。同僚Sは、他人の顔に泥を塗る、謂わば他人の面子を潰す様な事を平気でする。しかもSは、自分がしている事に、何の罪悪感も感じていない様なのだ。勿論、私は注意した。他人のプライドや面子は、守ってあげるもの。陰徳を積めば、陽報を得るだろう。しかし、この様な人は出世はおろか、幸せな人生を送る事さえ出来ないだろうね!?

「人間の条件」。先日は楽しい健康麻雀だった。でも、上家の老女が叫んでいた。「頭が無い、未だ頭が無い」。だから、「頭が無かったら、人間じゃあないんじゃないの!?」。彼女は呆れてた。私は呆れ返っていた。窓辺では八重の桜が、行く春を惜しむかの様に、花びらを散らしていた。

Twitter」。あぁあ、自分のタイムラインの文字が、所々馬鹿でかい文字に成っちゃっているし、掲載されるツイート数も少なくなっちゃったし、フォロワーをフォローするのもやりにくくなったし、写真も馬鹿でかいし、ヘッダーも馬鹿でかいし、今度のtwitterは色々使い辛いですね!?Mixiの方が見易い様に思うね。

「修行」。ごく親しい友人Oは、非常に明るい、丸で子供みたいに無邪気な男だ。でも、時々辻褄が合わない事を云っては人を困らせる。だから彼に告げた。「O君、そんなんで、よく人間やってられるね!?」。

「王様」。何時の時代でも、王様とは民衆の事だ。

「達磨」。七転び八起きとは、Never Give Upの事だ。

「心象風景」。心象風景は、その時の心の状態や境涯によって様々に異なる物だ。果たして、私の心象風景は満足の行く物だろうか?そしてあなたの心象風景は、どの様な物でしょうか?明るく創造的で、躍動感に満ち、幸せ色に満たされていると良いですね!?

「Chaser」。Oh I'd like to be a chaser of time not a man who is chased by time.Thank you very much.

「Insect」。I'd like to be an insect of practice for life.

「プロフェッショナル」。時々見掛けるが、私は作家で御座いますとか、歌手で御座いますとか云う人がいらっしゃるが、プロと名乗るからには、それで金を稼いで生計を立てるとかしていなければ、プロとは云えないと思うけど!?

「錯覚」。しかし世の中には、自分のやっている事を他人になすりかえて批判する人が、間々いるものだ。先日も、私の事を他人をか~とさせる奴だと揶揄する奴がいたが、何の事はない。私が観ている真ん前で、他人をか~とさせて怒らせたのが、その野郎だったのだから!?「見~てみろよ、人をか~とさせているのは、お前じゃあないか!?」。私の溜飲が大いに下がったのは、言うまでもない。

「狭量」。しかし、ゴルフをやっていて時々思うが、ゴルフが上手い人で、他の上手い人は認めるが、そうでない人は認めない人が間々いるものだ。天は人の上に人を作らず、人の下に作らずとは福沢諭吉の言葉だが、そんな事で人間の価値が決まる訳ではないし、こう云う人達は、狭量の誹りを免れないと思うね!?ふん、だ。

「Harmony」。You know,the Cosmos is harmony itself.It's always adjusting or fixing the disharmony or contradiction if there it is.Yes it always sure is.That is the greatest power of the Cosmos.Don't you think so?Satisfied?Thank you.

「生命の大海」。歩いて行こう、命の道を。例え、その道がどんなに険しく厳しくとも、生命の大海へと誘う一筋の道を、大道を歩いて行こう。喜々として、何時までも、何処までも、とこしえに。

「変革の道」。Uさんは、Yさんに告げた。「私は、Sさんの欠点が嫌いで、Sさんをとても受け入れる事が出来ないね」。すると、Yさん、「世の中には色々な人がいるし、貴方がSさんを嫌うなら、貴方がSさんに嫌われる様になるに違いない。だから、僅かな違和感を理由に嫌うのではなく、受け入れて上げようよ。嫌っている貴方の方が余程可笑しいのだ。少なくとも私が見る限り、Sさんは、とっても良い人だよ」。この話を聞いて、私は思った。この様な考え方で、世の中の人が暮らしていくなら、世の中はとっても良くなるに違いないと。

「愛」。愛、生きとし生ける物全てに愛。

「鈍感力」。知人の零細企業の社長A氏は、B氏に微妙に誤解されて、B氏から嫌がらせを受けていた。B氏の嫌がらせは日に日にエスカレートして、或る日、A氏の会社にB氏から電話で怒鳴り込みが有ったと云う。電話を受けた従業員は、かなり驚いたそうだ。それにも拘らずA氏は、Bさん、Bさんと親しく声を掛けていたが、長い間そっぽを向かれ口も聴いてもらえず、B氏から無視されっぱなしで有った。でもA氏は、決して挫けなかった。A氏はB氏に会う度に、Bさん、Bさんと名前を呼び続けたのである。それから半年が経ち一年も経過すると、両氏の関係は殆ど元の様に戻ったのである。こんな事、私に出来るだろうか!?厳寒に鍛えよう、鈍感力。鈍感力とは、厳しい環境に逞しく適応出来る事。又は容易に傷付かない事。

「通訳の心」。「To be to be ten made to be。分かる?この意味?」。と友人は、したり顔で言う。ふむ、ふむ、ふむ。ふ~むむむ!?成程。「飛べ、飛べ、天まで飛べ」。冗談じゃねえ、ふざけやがって。友よ、さらばじゃ。わしゃあ、忙しいのじゃよ。
へっへ。

大いに遊び、大いに学べ」。近年、遊ばない子供が増えていると云う。学力社会の昨今、親が子供に遊ぶなと教えるからだと云う。其の為、遊び方が分からない子供もいると云う。しかし、調査によると、遊ぶ子供の方が遊ばない子供より、学力が優れていると云うのだ。「大いに遊び、大いに学べ」。とは、よく言われた事である。これを大人に当て嵌めると、「大いに遊び、大いに働け」。と云う事になるのだろうか?以上、NHKの放送より。

「安らかに眠れ」。時には時の流れに身を委ねて、花鳥風月を愛でるのも乙なもの。移りゆく季節を眺めながら、悠々と生きてみたいですね!?穏やかな明日の日を夢見て、安らかに眠れ。今夜の子守歌は、「」。お休みなさい。

「安らかに眠れ」。時は流れて行く。音も無く静かに過ぎ去って行く。過ぎ去って行く時間は、決して戻らない、帰って来ない。だから、今を精一杯に生きよう。穏やかな明日の日を夢見て、安らかに眠れ。今夜の子守歌は、「」。お休みなさい。

「安らかに眠れ」。時には時の流れに身を委ねて、花鳥風月を愛でるのも乙なもの。移りゆく季節を眺めながら、愛しき人にそっと身を寄せて安らぐひと時!?穏やかな明日の日を夢見て、安らかに眠れ。今夜の子守歌は、「」。お休みなさい。

「絆」。最近の若者達は内向きで、
競争を好まず、車には関心が無く、海外志向でも無く、三々五々集まっては街の周辺を群れを成して歩き回りながら、互いの親交を深め合っていると云う。巷間言われる様に、近年、日本人は何と多くの大切な物を失ってしまったのだろうか?優しさ、思い遣り、きめ細やかな人情、仲間意識、緑豊かな自然。近年、日本の若者達は、日本人が失ってしまった心の豊かさを、必死になって取り戻そうとしている様にしか、私には思えない。時代は繰り返す。大切にしよう、絆、仲間意識、心の豊かさ。人の心を救えるのは、人でしかないのだから。

「NK細胞」。NK細胞とは、natural killer(ナチュラルキラー)細胞と云って、がん細胞を殺す働きが有る。NK細胞は楽しい事をしたり、大笑いしたり、希望を持ったり生きがいを持ったりすると、突然数が増えて活性化すると云う。これを利用して、リュウマチ患者に落語を聞かせて、病気を回復させる試みも有ると云う。リュウマチ患者は一般に、生真面目で余り笑わない人が多いそうだ。又、悲しい時には思いっきり泣くのも、有害物質が出て心を浄化し一種の排泄行為となるそうだ。要するに、感性豊かな人生を送る事が健康に良いと云う事になりそうなのだ!?NKって、ナカナカ(NKNK)良いね、なんちゃって!?お後が宜しいようで。っちゃん、ちゃん。

「フランス人」。何人かのフランス人客と会話をして来たが、私はある共通点が有る事に気が付き始めていた。それは彼等は気位が高い、プライドが高いと云う事だ。だが、変に先入観を持つ事は危険なので、そうかも知れないと思う様にしていた。所が或る日、フランスで商売をした経験が有る女性客に話を伺ったが、確かにそう云う傾向が有ると云う。でも、フランス人全体が皆プライドが高いと云う訳ではなく、特にパリの人、パリジャン、パリジェンヌが気位が高い即ちプライドが高いそうなのだ。ふ~む。これを聞いて
私は思った。国際関係を考える上で、一人の行いが他の国の人に、国民全体のイメージを作りかねない事を考えれば、私も自分の振る舞いには気を付けなければならないと。

「神と仏」。「この世の中には、神も仏もいない」。と友人は言う。そこで私は、神や仏とは何なのか改めて考えてみた。私はタクシーを始めてもう10年が過ぎる。そう云えば、原宿に東郷神社、隣の代々木に明治神宮、乃木坂に乃木神社、芝に東照宮、思いは飛んで小田原の栢山に二宮神社、米沢に上杉神社が有る。ふ~む、どれも実在した人物が祀られている。共通して言える事は、世の中を救い、人の命を守り、社会に貢献した人達が祀られており、そう云う人達が神様なのだ。そこまで考えが及んだ時、私の頭の中に閃いた。そうだ、そうすると、神様や仏様は世の中にうじゃうじゃいらっしゃる。世の中は神様だらけ、と云う事だ。この事を早速友人に話すと、友人は反論出来なかった。更に或る日、タクシーの若い女性客に話すと、「そうすると、私にとっての神様は私の両親です。今日は、とっても温かい気持ちになりました。そう云う考え方を世の中に広めて下さい」。とも。その日は私の胸の中に、一日中爽やかな風が吹いていた、風薫る暖かな春の日なのでした。

「流れ」。川は流れている、世の中も流れている、人生も流れている、時代も流れている、人の心も流れている、
世界も流れている、この大宇宙は、悠久の時の流れの中にある。流れの中に全ては実在している。悠久の時の流れに身を任せて、あくせくする事も無いだろう。でも只流されずに、流れに乗ってゆったりと価値的に生きよう、創造的に生きよう。流れ・・・。

BOTに物申す」。
時々、BOTさんからメールを頂くが、特定の言葉に反応するだけで、全体の状況が把握出来ていな
い為に、見当違いなメールが多いですね!?プログラムの改善の余地が有ると思いますが、如何でしょうか?BOTさん?

「薬」。薬、希望と云う薬、希望と云う特効薬。薬。

ツイッターの贈り物、肉化」。私はツイッターに長い間投稿して来たが、多くの収穫が有ったと自認している。中でも大変良い事が一つ有る。それは、ツイッターに呟く為に、自分の考え方や他の人に伝えたい事を纏める作業をする事で、自分が自分の人生で築き上げて来た、何処か不確かでぼんやりとしていた考え方が、整理され纏まって来た事である。私が生きて行く上で信条とする考えや、思想、哲学が明確になり、人生を生きて行く上での羅針盤がはっきりとして来た事である。当初私は、この様な結果を予測していなかった。であるからして、私は、これからもツイッターに呟く事で、更に自己の考え方をしっかりと肉化して、更なる充実した人生を送りたいと願っている。Incarnation、肉化。Thank you very much for all.Take care.Bye.

「素直が一番」。もう、K君と同じ職場で知り合って30年程経つだろうか!?先日、K君に或る病院でぱったりと出くわした。聞けば、45才の若さで糖尿病だとか!?当時、職場での昼食時、K君はカップラーメンばかり食べていたので、私は彼に健康上良くない事を告げた事が有る。でも彼は感情的になって、「うるせえな!」。悪しき習慣の付けが回って来たのだな、と私は思った。素直ささえ有れば救われたのに、残念な事をした。この例を観る限り、素直さは値千金なのだ。素直さ、大切に!?

「夕暮れ」。夕暮れ時は魅惑的。駅前のドトールで、近所の友人とコーヒーを。暮れなずむ街を家路を辿れば、空高く寒風に月が!?
「夕暮れ」。
夕暮れ時は魅惑的。街のカラオケで、ひとしきりカラオケを。暮れなずむ街を家路を辿れば、冷たい夜風が身に染みる。

「IT依存症」。昨今のSNSの普及に伴い、IT依存症の人が増えていると云う。症状は、少しでもSNSから離れていると不安になるらしい。あなたは大丈夫でしょうか!?バランスを考えて使わないといけませんね!?私も気を付けないと!?

「原動力、エンジン」。夢、希望、生きがい、やりがい。明日に向かって前進の日々。この命の果てるまで希望、前進、創造の日々。希望の明日よ、こんにちは。燃え尽き症候群よ、さらばじゃ!?

「浪漫」。人生は浪漫だ。革命的でダイナミックな浪漫を求めて!?

「んも~」。
んも~、んも~、んも~。羽毛布団、なんちゃって、っちゃんちゃん!?んも~、へっへっへ。

「返事」。「運転手さん、返事がとっても良いですね!?」。と、年配の女性客。「ええ私、タクシーの時だけは、返事がとっても良いんです。普段は愛想が悪くて、返事も碌すっぽしないんですよ」。と、私。「何故ですか?」。「だって、タクシーには私の人生、生活が懸かってますからね!?」。お客さんは呆れてた。私も呆れ返っていたけど、心の中ではしたり顔でほくそ笑んでいたのだった。それは、しんしんと雪の降る、底冷えがする、しばれる冬の晩の事だった。

「蘇生」。
日々月々年々に、発見、感動、そして蘇生。

「強さと弱さ」。しばしば強さは弱さであり、弱さは強さであったりする。

「老人ホーム」。ゴルファーOさんは83才だ。連れ合いに先立たれて一人暮らしをしているが、最近、体力が衰えてきたので、炊事、洗濯、掃除等、家事がきつく感じられて来て、老人ホームに入ろうと二泊三日の体験入居をした。しかし、そこで見たのは車椅子に乗っている元気のない老人達ばかり。
食事も美味くないと云う現実だった。結局、Oさんは自分の若さに気が付いて、老人ホームに入るのを止めたのである。う~む、考えさせられる逸話ですね!?

「武器」。武器、誠実、大誠実と云う偉大で強力な武器。