善太郎の呟き

たわいもない事です

徒然なるままに10

ツイート集10

 

 

「花粉症」。昨日のお客さんは、40代位の男性。「時節柄、最近、もう花粉が飛び始めましたね。私も最近、花粉症になりましてね」。と、お客さん。「そうですか、花粉症の症状はどの様でしょうか?」。と、私。すると、「体が怠くなって、頭がぽーっとなったりするんです」。「そうですか、頭がぽーっとなったりするんですね!?そうすると、私は産まれた時から花粉症だったのでしょうか?」。と、私。すると、暫く間を置いてお客さんは大笑いしたのでした。だから、「お客さん、笑うタイミングが遅すぎますね?」。くふふふ、けっけっけ。

「強打者」。3月も13日ともなれば、もう少しで桜が開花。風は未だ冷たいが暖かな日差しも差して、老いたゴルフ仲間Yさんがナイスショット。打球は、若者にも負けない位飛んでいる。でも思わず言ってしまった。「Yさん、年にしては飛ぶねえ!?」。春はもう直ぐ其処。希望に燃えて生きて行こう。

「褒め殺し」。過日、春風が爽やかに吹き抜ける、ケアプラザの一室で、女流雀士Hさんは、メンタンピン三色、ドラドラ一盃口、倍満の素晴らしい手で上がった。そこで私が一言。「Hさん、Hさんは、人柄も素晴らしいけれど、麻雀の腕もダイヤモンドの様に華麗で美しいですね!?」。少しく褒め過ぎて、嫌味っぽいかな?く、ふ、ふ、ふ、けっけ。

「Something great」。We are protected by something great.That might be god,cosmos,nature or love.Probably it can be called something great.See?
Satisfied?

ツイッター」。食う?食われる?食う?食われる?食う?食われる?・・・食われる?食う?どうする?どっちかに決めな!?

前立腺肥大」。最近の事。体が怠く、深夜トイレに立とうとするも足元がおぼつかず、ふらふら壁にぶつかりながらやっとトイレに到着。やっとの思いで用を足すと、今度は吐き気に襲われ吐いてしまったが、出たのは胃液だけ。それも其の筈。全く食欲が無くなって、二日間殆ど碌な物も食べていなかった。仕方ないので朝、救急車を頼んで、此れは一大事と、行きつけの町医者は避けて、近くの大病院を指定して乗せて行って貰った。後で聞いたが、体温は39度も有ったと云う。診察結果は直ぐに出た。前立腺肥大による尿路感染。早速、抗生物質を投与して貰った。発症して直ぐに行ったのが良かったのか、医師や各スタッフのチームワークの素晴らしい対応も有って、症状は次の日にも劇的に改善し、手術も無く無事五日後に退院出来た。本格的な入院は今回が初めてである。日本の最先端の医療の確かさ素晴らしさを目の当たりにして、感心もし安心もした。食事も思っていた以上に美味しくて満足だった。意に反して入院は、快適だったのだ。慌てて入院したのはいいが、幾つかの必需品を持って行くのを忘れ、病院で買ったが余計な出費だった。早速、こう云う時の必需品を携帯にメモして、次回は忘れない様に準備しておいた。次に入院するのは何時か分からないけれど、出来れば死ぬ時でありたいが、安心して快適に死ねそうな気がしてきた。その時は又あの大病院にしようと思っている。感謝、感激、有難う。

「不足」。二番ホールのショートホールに差し掛かった。でも、私がティショットした球は大分短かった。だから、「足りない、足りない」。すると、パートナーのSさんが私に近寄り、私の頭を眺め回しながらさも嬉しそうにのたまわく、「足りない、足りない」。その日は爽やかな春風が吹き渡る、幸せの朝なのでした。

「六人に一人」。日本人の六人に一人は、年収122万円に満たない貧困層なんだそうだ。それらの人達が貧困層になった理由は様々だそうだが、その様な貧困層と云われる様な人が周りにいらっしゃらない私にとっては、何とも実感が湧かない話ではある。しかし、身につまされる話ですね!?感謝の心で生きなければ、罰が当たりそうだ。感謝、感謝。

「写真」。河川敷のゴルフコースに行くと、スターティングホールで仲間のS氏とK氏が、スタートする順番待ちをしていた。私が丁度携帯していたカメラで二人を撮ろうとすると、仲良く二人が寄り添って身構えてくれた。仲良しの二人の写真は、非常に上手く撮れていた。撮れた写真を見せて欲しいと、二人がデジタルカメラを覗きこんだが、生憎逆光だったので、写っていた二人の顔は暗かった。だから、「人生の悩みや心の悩みが反映されて、二人の表情が暗いね!?」。く、ふ、ふ、ふ。かっかっか。その日は初夏の太陽が爽やかに降り注ぐ、絶好のゴルフ日和なのでした。

「本」。時々ドトールでコーヒーを飲み、暫し本を読んで暇を潰しているが、最近は読む本も無くなって手持無沙汰している。本くらい自由に買って読みたいものだけれど、本代として一ヶ月に一万円くらいは欲しい所だ。でも、区の図書館で借りれば、只で借りられるね!?しかし一ヶ月に一遍通っている経済セミナーの講師は、今年80才に成る御爺さんだけれど、中々どうして、情報集めの為にしょっちゅう海外に行ったり、映画を観たり本を読んだりして、金持ちらしく、元気一杯の御爺さんで羨ましい限りだね。この前は自分の若さをアピールして、場内のお客さんの賛同を得ていたが、「今、拍手して下さった方々は、お優しい心の人達ですね!?」。とか言って、お客さんの笑いを誘っていたが、流石に一流の経済学者の話術は一味違うね!?以上、本に関する雑感でした。丸、マル、○、二重丸、
丸でマル

「二人の世界」。この前、と云っても最近の事だけれど、テレビであおい輝彦の二人の世界をやっていた。この歌は以前から知っている歌だが、改めて良い歌だと思った。不完全に覚えている所も有ったから、完全に覚えようと、早速ユーチューブで検索して完全に覚えた。今度カラオケで歌ってみようと思う。「
二人の世界」。あおい輝彦
https://www.youtube.com/watch?v=SEntVKuBBkk

「死亡リスクの低減」。最近の国立癌研の発表によると、コーヒーや緑茶に含まれるポリフェノールの一種のクロロゲン酸やカテキンは、脳梗塞や糖尿病を予防する働きが有り、又血管を若返らせる効果も有って、結果、死亡リスクを低減させると云う。こうした発表の効果も有って、最近、コーヒーや緑茶葉の需要が増えていると云う。ふ~む、成程ね!?そうすると、私は合格と云う事か!?

「神様有難う」。暮れなずむ街の道路端で、二人連れのお客さんの手が上がった。ウィンカーを出して停車すると、「近くて済みませんが、宜しくお願いします」。と、何度も仰るので、「いえいえ、近くても遠くてもお客様は神様で御座います」。すると、二人の年配の女性客は満足気に機嫌良さそうに笑った。「こちらのお婆ちゃんは、101才で
足が悪くて歩くのが大変なんですのよ」。と、未だ言い訳するお客さん。101才と云う御高齢にも驚いたが、程なく目的地に着いたので、ワンメーター料金730円を戴いた。だから、「神様、有難う」。その日は、爽やかな風が吹く気持ちの良い晩なのでした。

「差別待遇」。Y氏は麻雀巧者だ。でもY氏がオブザーバーで見守る中で、私が大量に負けている事を知りながら、「今日の調子はどうかね?勝ってるの?」。等と聞いて来るのだ。だから、「Yさんは、僕とやる時は何時でも勝つけど、他の人とやる時は負けているね!?僕は、そう云う差別待遇には耐えられそうにないね!?」。くふふふ、かっかっか。

「表現の幅」。状況を説明しなければ、良く解らない面も有るかも知れないが、私の知人に依れば、「駄目」と云う言葉は使ってはならないと云う。でも、私には納得がいかなかったので、「そもそも貴男の、駄目と云う言葉を使っては駄目だと云う考え方が駄目なんだと思うね!?」。全ての言葉は、必要が有って存在するのだし、表現の幅は豊かな方が良いと思うけど!?如何でしょうか?

「動画の再現」。この頃、ツイッターの動画の再現が、一回クリックすれば再現出来る様になったのはいいが(以前は二回クリック)、画面をスクロールすると音声が消えてしまうのは頂けないね!?

「女はこうだから」。A子さんは今度知り合った男性から、「A子さんは、そこそこに可愛いね」。と、誉められたそうだが、そこそこにと云う言葉が気に入らないと云う。だから、「余り誉められるのを期待するより、そこそこで良いのでは有りませんか?誉められてばっかりの女は、気位ばかりが高くて鼻持ちならない女が多いですよ。そしてそれが欠点になって、結果嫌われるのです。そこそこで良いの!?」。

「Thank you for talking with me」。商売柄、外人を良くお乗せして、何気ない会話を交わす事も間々有る。中には、日本に長く住んでいらっしゃる外国の方もいらっしゃるが、日本語に堪能でない方も。多くの場合、英語が通じれば会話は成立する。私もそれ程英語は得意ではないが、世間話をして国際交流を試みる事もしばしばである。今迄もう何回云われた事だろう。
「Thank you for talking with me」。私はその様な時、何か良い事をした様な、清々しい気持ちに成るのである。

「もうちょい花屋」。今日のお客さんは、三人のうら若き女性たち。目的地に近づいて来たので、「お客さん、どの辺に御停めしましょうか?」。すると、「もうちょいです。もうちょい行くと左手に花屋が有りますから、その辺で停めて欲しいんですが!?」。でも、暫く走ったが花屋が見当たらないので再び、「花屋さんはどの辺でしょうか?」。すると、「もうちょい先です、もうちょいです」。だから、「お客さん、その花屋は、もうちょい花屋って云う花屋さんなんですか!?」。すると、三人のお客さんはくすくす笑ったが、「運転手さん、もうちょい、もうちょい、ちょちょいのちょいちょいです」。あ~はっはっはっは。お、し、ま、い。

「入れパー」。アウトの9番のグリーン上で、AさんはBさんに、「そのパットは何かな?」。するとBさん、「入れパーです。Aさんはそのパットを入れると何かな?」。するとAさん、「僕のは、入れ歯です」。その日は爽やかな風が、幸せな二人を優しく包んでいたのでした。本当に有った嘘の様な話。

脳は死ぬまで成長する」。脳の働きは今迄、成人に成ると退化すると云われて来たが、最近では、MRI画像での研究によって、脳は死ぬまで成長し続ける事が分かっていると云う。脳には、伝達系、感情系、記憶系、運動系等の脳番地が有る。これらの脳番地を鍛えるには、小説を読む、人を誉める、サプライズな事をする、派手なパンツを穿く等をして脳を活性化させると良いと云う。ふ~む、む、む、む、む。私は幾つ実践出来ているだろうか!?そして貴方は!?http://boga-anchor.seesaa.net/article/414581569.html

「ウイルス侵入」。我がパソコンにウイルスが侵入して感染した。不注意でインストールしたソフトをアンインストールしようと試みたが、実行不可。お蔭でPCを買った店に修理依頼を出したが、余計な出費だった。店員の話では、この頃この様なウイルスソフトが増えていると云う。又無料のアンインストールソフトもウイルスで有ったりすると云う。不用意不注意なアップデートやダウンロード、インストールは危険だ。要注意、御用心、御用心。

「挨拶訓練」。会社では毎朝、出庫の前に挨拶訓練をしている。その朝の訓練は、社内では最年長のMさん他10名で行われた。Mさんは75才、95キロの堂々たる体格で子供の様に無邪気で明るく、売り上げもトップクラスのベテランドライバーである。挨拶訓練は若い人達を差し置いて、最年長のMさんの声が、子供の様にあどけなくはきはきして一番大きかった。だから、「Mさん、優秀な人は何処か違うと思っていたけど、Mさんは最年長にも関わらず声が一番でっかいね。体も一番でっかいし、態度も一番でっかい。でも、何処か憎めない所が有って、小学生の様に可愛いんだよね!?」。すると、Mさんは大喜び。がっはっはっは、けっけっけ、くっくっくっく。和やかに幸せな喜びの笑顔は幾重にも。

IP電話詐欺」。IP電話を使った犯罪が多発していると云う。犯人は、IP電話脆弱性に付け込んで、電話回線を乗っ取り、国際電話を一日の内に、何と一万回以上も行い、被害額は100万円とも200万円とも。電話会社に電話した所、被害は企業に集中しているそうだが、対策として、国際電話を掛けられない様に設定が出来るそうだ。
国際電話を掛けない私は念の為、早速、国際電話を掛けられない設定にして貰った。嫌な時代になりましたね!?インターネットバンキング詐欺と云い、おれおれ詐欺と云い、身近に危険が迫る現代。油断は禁物だ。御用心、御用心。

1/3「カントリー&ウエスタン」。今晩のお客さんは、ギターを抱えた年配の男性。お客さんが乗車されると思わず聞いてしまった。「お客さん、ギターを演奏されるんですか?」。すると、待っていましたとばかりに、「ええ、今日は赤坂で仲間と一緒に昔取った杵柄で、バンドを組んでカントリー&ウエスタンを演奏して来たんですよ。ファンはプロの演奏よりも素人の私達の方が多いんです。この頃こう云うバンドを組んで演奏する人達が増えているんです。定年後の何よりの楽しみですね」。聞けば、ギャラは演奏会場のクラブが七割で、三割がバンドに入るが、年に一二回はボランティア演奏で、お客さんに還元していると云う。嬉しそうにお話をするお客さんの声は、丸で少年の様に若々しく弾んでいるのでした。
カントリー&ウエスタンは、若返りの特効薬か!?年配の青年よ、永遠に。

「宅急便」。道端で若い男の手が上がった。手には段ボールを抱えている。行き先が解らず、カーナビをセットして呉れと云う。景気の話になったが、私が、「人生は厳しいですね!?傷口を舐め合って生きて行かないと、この厳しい人生は生きて行けないよ。お互いに傷口を舐め合って生きて行こう」。すると、お客さんは私の言葉に聞き入ったのでした。こんな言葉を投げかける、タクシーの運転手もいないだろうなと思ったが、我々は、程なくクロネコヤマトに着いた。段ボールは、宅急便で送る積りらしい。料金を戴いてドアを閉めたが、お客さんはドア越しに、丁寧に深々と頭を下げて挨拶をしたので、私も思わず丁寧に会釈を返した。外では、初夏の光が暑い位に。有難う御座いました、お客さん。縁が有ったら、又会いましょう。

「挑戦」。百歳になっても挑戦だ。三浦雄一郎。この前、エベレスト登頂を成し遂げた、スキーヤーであり冒険家の仰る事だけに、説得力が有りますね!?All you need is Challenge。Yes we can

「ぱーん」。ぱーん、ぱーん、ぱーん。頭が、ぱーん。ぱーん、ぱーん、ぱーん。コッペパーン、ジャムパーン、クリームパーン、チョコレートパーン。パン、パン、パン、パパパのパーン。⇔ 意味無し。

「鍵の引っ掛かり」。鍵を開閉する時、鍵穴に鍵が引っ掛かって中々抜けない事が有る。そんな時には鍵のギザギザ部分に、鉛筆の芯を擦り付けてみよう。すると、あ~ら不思議。今迄引っ掛かって抜き辛かった鍵が、魔法に掛った様に滑らかに抜けるではないか。インディアン嘘付かない有るよ。お試しあれ。

「眠れない夜の為に」。眠れない夜は、何をすれば良いのでしょうか?静かに癒しの音楽を聴けば良いのでしょうか、それとも昔、若き青春の頃の思いでを思い出しながら、思い出に浸れば良いのでしょうか?青春は、限りなく甘く切なく、ほろ苦く、でも目映いほどに美しく。今日もヘッセを枕辺に、あの頃の甘酸っぱい青春に想いを馳せて。「
シューベルトのセレナーデ」。
http://www.youtube.com/watch?v=uCBCT0mCflw

「小雨の丘」。季節は梅雨。古い人間とお思いでしょうが、日本人の郷愁が五臓六腑に染み渡るので御座います。「小雨の丘」。小夜福子
https://www.youtube.com/watch?v=_JElUWxvMRY

「六月の夜」。六月の夜もしんしんと冷えて、恋を想うには遅過ぎる。静寂の中で人生が音も無く過ぎて行き、何故か昔の恋が追い駆けてくる。「
Annie's Song」。John Denver。 http://www.youtube.com/watch?v=C21G2OkHEYo 

「サッカーチーム」。
平均年齢が75才と云うサッカーチームが有ると云う。最年長者が、83才だそうだ。高齢者とは云え、中々どうして、堂々たる走りっぷりなのだ。最近の老人は、一頃と違い肉体年齢も精神年齢も若く、高齢者の基準を引き上げる案も浮上していると云う。何かと景気に付いて敏感な時代だが、昔と比べれば、生きる事が比較的楽になっているからだろうか?現代は、少なくとも食べる事に困る人は余りいらっしゃらない時代なのだろう。

「寝たきり老人」。悪しき習慣が、寝たきり老人を生むと云う。年配者が、一寸した切っ掛けで寝込んでしまうのを繰り返すと、徐々に体力が蝕まれて益々動かなくなり、結果、寝たきり老人に成ると云う。安きに甘んじてしまうと、弱い体質に成ってしまう。私も気を付けないと。寝たきりにはなりたくないですね!?

「贈り物」。贈り物、真心と云う贈り物。真心と云う最高の贈り物。

「幸せ」。夢と希望と勇気が湧いて来る時、人は幸せでいられる。お金も必要だけれど、
夢と希望と勇気には変えられない、と私は最近、つくづく思うのである。

国際オリンピック委員会」。
国際オリンピック委員会では、LGBTを受け入れられない国では、オリンピックは開催しないと決定したそうだ。最近は国際的にLGBTに関しては、宗教よりも人権を尊重し、優先する思想がトレンドだと云う。成程、知らなかった。


「霧笛」。私はその日早朝、河川敷のゴルフ場のスターティングホールで、スタートする順番を待っていた。その時である。遠くの方でかすかに、クラクションの鳴る音が聞こえたのだ。すると、パートナーのSさんが、おもむろに云ったのだった。「霧笛が俺を呼んでいる」。だから、「はあっはっは、Sさん、丸で石原裕次郎の世界だね!?」。と、思わず顔を覗き込んだのだった。すると、Sさんはさも気持ち良さそうにポーズを決めると、「
霧笛が俺を呼んでるぜ」。く、ふ、ふ、ふ。けっけっけっけ。

「貴方は、お金持ちに成れますか?」。果たして貴方はお金持ちに成れるでしょうか!?それでは、この記事を読んで思索、研究してみようね!?
http://news.finance.yahoo.co.jp/detail/20150625-00000147-rakumachi-column

「事故のあいうえお」。あ あせり い いらいら う うっかり え エゴ お 驕り お互いに安全運転で。

「シェアハウス」。最近、シェアハウスと云う言葉を耳にする。シェアハウスには利点も有るが、欠陥も有ると云う。欠陥とは、詐欺グループ等がシェアするシェアハウスだと云う。彼等は、目的の為に一時的にマンション等の一室を借りて、悪事を働くと云う。ごたごたには巻き込まれたくありませんね。

「信号」。待つには長すぎる、何かをやるには、短か過ぎる。

「人生」。人生とは、闘争の異名である。

「他人の所為」。先日の健康麻雀は私は大負けで、敢え無く撃沈だった。見兼ねた仲間が同情して、「今日はどうしたの?」。だから、「なに何でも有りません。今日はメンバーが悪かっただけです」。皆は呆れてた。私は呆れ返ってた。でも、皆で大爆笑。外では梅雨の雨の中、燕が忙しく餌を求めて群れ飛んでいた。

「真面目な人生」。後輩Oさんは、嘘は吐く、約束は破る等、日頃から行いが悪い。その日、私が出庫しようとすると、OさんとOさんの仲間が居たので、「Oさん、人生もっと真面目に生きるんですよ!?」。と、私は小学生を諭すように、優しく優しくアドヴァイスしたのだった。するとOさんは笑っていたが、少しく真顔になると、「Sさん(私の事)こそ真面目になればいい」。と、反論する事しきり。あ~あ、私が折角、これ以上ない程に優しくアドヴァイスしたのに、Oさんは素直ではないですね!?がっかり。

「私が到らないばっかりに」。その日は生憎、梅雨の雨模様の日だった。対面がポンをすると、上家が続いてポン。私を通り越して続け様に下家がポンをしたので、思わず、「ポン、ポン、ポンって五月蠅いな!?」。すると皆は笑ったが、一人だけ、普段余り冗談を言わないYさんが、「そんな言い方失礼だよ!?」。だから、「私が到らないばっかりに、貴方様に御迷惑をお掛けし、まっこと申し訳御座らぬ。かくなる上は、貴方様に気に入られる様な人間に生まれ変わりとう御座います。ですから、今後とも幾久しゅう宜しゅうお願い申し上げ候。そうろう、そうろう、お願い申し上げ候。そうろう、そうろう、御座そうろう。早漏大学」。く、ふ、ふ、ふ。けっけっけ。

熱中症にならない為に」。熱中症の正体は、脱水症状であると云う。脱水症とは字の如く、体の水分が無くなると云う事である。脱水症にならない為には、夏等に、例え気温が高くなっても体から水分が奪われにくい体質にする事だ。人体の60%が水分だと云われるが、その水分を溜めておく、謂わば貯水槽は、筋肉である。熱中症、脱水症
になりにくい体を作れば、熱中症に成る確率は減る。其の為(筋肉を鍛える)には、スクワット運動や速足散歩が有効的で、運動後に牛乳を飲むと良い。或る病院で、患者にこれらの運動を勧めた所、患者が激減したと云う。お試しあれ。以上、NHKのためして合点より。

「朝の光」。その朝、ケアプラザの一室に麻雀の女性仲間、Iさんがやって来た。部屋には朝の太陽の光が燦々と差していた。だから、「お早うIさん、Iさん、Iさんの顔が朝の太陽の光に照らされて、美しく、爽やかに幸せ色に輝いているね!?」。するとIさん、「まあ、嬉しいわ!?」。だってさ。どうせ挨拶するのなら、、、。その日の私の成績は、断トツのトップなのでした。

「悩み」。私は月に一度、知人を集めて飲み会を開催している。その日集まった仲間は5人だった。何時も各人、面白そうな話題や悩みを持ち寄って、賑々しく世間話に花が咲く。以前、私と同じタクシー会社に勤めていたSさんは、今は駐車場の整理員をやっている。Sさんは口数が少ない、大人しく控えめな人だ。「Sさん、Sさんにも悩みが有るの?」。すると、なにやら浮かない表情に成ると、「有るよ、馬鹿にしてるね」。だってさ。でも、その言い方が余りにも悠長で穏やかだったので、全員爆笑だったのだ。してやったり。しめ、しめ。

阿呆はいいな」。タクシーは孤独な職業である。だから、タクシーの出庫前には、ドライバーの誰もが同僚等と少々無駄話等して出掛ける。その日、出庫前、私は同僚と無駄話をしていた。「阿呆はいいな、最高だね、阿呆って!?」。すると同僚曰く、「何も心配いらないよ。あんたは何もしなくても、阿呆の条件を十二分に満たしているね!?」。だってさ。私は、そう云った手前、喜ぶべきなのに、何故か喜んでいいのか悲しんでいいのか解らなかった。くふふふ、けっけっけ。

「手の震え」。その朝、半荘が終わったので、場所替えしてメンバーも入れ替わる事になった。今度の対戦相手は女性のHさんだ。Hさんは麻雀巧者で中々勝てる相手ではない。だから、「Hさん、Hさんと対戦しなければならなくなったので、私の手が震えて来たし、胸も震えて来たね!?ぶるぶる、ぶるぶる」。すると、Hさん、「あ~ら、御心配なく、手の震えは只単なる加齢による中気の症状です。胸の震えは単なる恋の芽生えです」。だってさ。だから、「しまった、対戦する前に口でも負けちゃった!?」。健康麻雀は口八丁、手八丁の花盛りの社交の場なのだ。さあ、今日も希望に燃えて頑張ろう。

「マハロ」。マハロ、マハロ、Mahalo。マハロで有難う。マハロで、Thank you。マハロは愛の言葉。マハロは感謝の言葉。マハロはハワイの言葉。マハロ、みんな~。Mahalo。

「知性と感性」。愚か者は知性よりも感性が先行しやすいが、優秀な人は感性よりも知性が先行する。更に優秀な人は、知性と感性のバランスが良く取れている。

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